結論:最低でもポイントが「確定」するまでは解約しない
ポイ活でカードを作るのは普通のことですが、作ってすぐ解約するのは避けてください。理由は3つあります。
- 短期解約は、還元の否認や取り消しの対象になることがある
- 申込の履歴が信用情報に残り、次のカードの審査に響くことがある
- 年会費のかかるカードは、解約しても初年度分は戻らない
解約するなら、ポイントサイトの通帳で**「確定(承認)」になるのを見てから**が最低ライン。案件の条件文に「◯日以内の退会は対象外」と書いてあれば、その期間は必ず守ります。
1. 短期解約で還元が取り消されることがある
ポイントサイトのカード案件の多くは、成果条件に「カードの発行(受取)」を置いています。そのうえで、判定が確定する前の退会を対象外にしている案件があります。
ベストクが確認した例では、楽天カードのハピタス経由の条件に「発行後すぐに退会すると対象外になることがある」とあり、90日以内の退会が明示されていました。条件は案件ごと・ポイントサイトごとに違うので、申込前に案件ページの「対象外条件」で退会の扱いを確認してください。
承認までの目安はカードで45日前後です(承認日数の目安)。その間に解約すると、条件を満たしていても確定しないことがあります。
2. 申込の履歴は信用情報に残る
クレジットカードを申し込むと、カード会社が信用情報機関に照会し、申込の記録が一定期間残ります(主要な信用情報機関の一つであるCICでは、申込情報の保有期間は照会日から6ヶ月)。
短期間に何枚も申し込むと、次のカード会社から「お金に困っているのでは」と見られ、審査に通りにくくなることがあります。発行してすぐ解約し、また次を申し込む、を繰り返すと、この記録が積み上がります。
ポイ活でカードを作るなら、月1枚まで。1枚目が届いて落ち着いてから次へ。 これが一番確実です。
3. 年会費のかかるカードは、初年度分が戻らない
年会費無料のカードなら解約に費用はかかりませんが、年会費のあるカードは話が別です。たとえば三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円で、年100万円の利用で翌年以降が無料になります。初年度の年会費は、使っても使わなくても、解約しても戻りません。
還元額から年会費を引いた「差し引き」で考えるのが基本です。詳しくはゴールド(NL)は年会費を払う価値があるかで整理しています。
解約するなら、いつがいいか
| 確認すること | 目安 |
|---|---|
| ポイントサイトの通帳で「確定」になったか | 最低ライン。判定中の間は解約しない |
| 案件の条件文に退会の期間があるか | 書いてあれば必ずその期間を過ぎてから(例:90日) |
| 公式の入会特典の条件が残っていないか | 「翌月末までに3回利用」など、公式特典は別の条件がある |
| 年会費の請求日 | 2年目の年会費がかかる前に判断する |
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迷ったら、6ヶ月は持っておくのが無難です。信用情報の申込記録が消える期間とも重なり、次のカードを申し込むときにも有利です。
そもそも「解約前提」で申し込まない
一番安全なのは、使う予定のあるカードだけを申し込むことです。ポイ活用に作ったカードでも、光熱費や通信費の支払いを1つ寄せるだけで「使っているカード」になります。
- 家計のどこかに入る余地があるか
- 年会費が無料か、差し引きでプラスか
- 過去に同じブランドのカードを持っていないか(持っていたら対象外)
この3つを申込前に確認すれば、「作ったはいいが使い道がない」は起きません。
今日のカード案件(10月27日時点・毎朝更新)
| 案件 | 最高額 | 申込先 | やること |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド | 11,000円 | ちょびリッチ | カード発行 |
| 楽天カード | 9,000円 | モッピー | カード発行 |
| JCBカード W | 5,000円 | ハピタス | カード発行 |
| PayPayカード | 2,500円 | げん玉 | カード発行 |
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どのサイトから申し込むと一番高いかは案件一覧(クレジットカード)で、手順は各カードの「もらい損ねないガイド」で確認できます。
まとめ
- 解約は、ポイントが「確定」してから。条件文に退会の期間があれば必ず守る
- 申込の記録は信用情報に残る。カードは月1枚まで
- 年会費のあるカードは初年度分が戻らない。差し引きで判断する
- 迷ったら6ヶ月は持っておく。そもそも使う予定のあるカードだけ申し込む
